韓国は束草(ソクチョ)へ☆準備編

今年の娘の誕生日にはトンヘ(東海)に行こうと思い立ち、まだ行ったことのない束草へ行くことにしました。韓国は西海岸と東海岸に海水浴場があるのですが、東のほうが海の色がきれいで、波が高い。(南海岸もあります)

これまで、チョンドンジン、チュムンジン、サムチョク、カンヌンには行ったのですが、そういえばソクチョ(束草:속초)はまだだった。という訳で若干オフシーズンだけどすでに真夏日にもなっていたので、早速水着もそろえて海に。

天気が悪くて海で遊べなくても楽しめるように、プールつきの海岸ホテルを探していると、3つありました。

 

宿泊先

まずは

ロッテリゾート束草


 週末料金で1泊1室30万ウォン以上(朝食なし)

ウォーターパークがあって、大人1日6万ウォン(午後のみ5万ウォン)、子どもは3万8千ウォン。

宿泊客は無料で使える時間が決まっています。(朝8~10時。それ以外の時間は自己負担)

プールはインフィニティプールもあり、波のプールや噴水プールなど充実しています。が、ソウル近郊のウォーターパークのほうが施設もいいし、それに比べると割高感だそうです。

 

次に、ラマダホテル


 

6月中はグッドモーニングパッケージとして、土曜日に朝食付きで1室1泊16万ウォン。

幼児は朝食代の8千ウォンのみでOK。通常、朝食ビュッフェが大人一人1万9800ウォンするのでこれはお得!部屋はスタンダードツイン(ハーフ・オーシャンビュー)。デラックスルームにするとフルオーシャンビューになりますが、22万ウォン。

ビューとか、あんまり気にしないので、スタンダードで!

 

ここは、スパという名になっていて、室内プールになっていますが、幼児向けのよう。宿泊料金に含まれていないので、宿泊客は大人一人1万1千ウォン。子どもも同料金のようです。もうすぐ5歳の娘にはこれくらいの規模がちょうどいいと思い、即決。(宿泊客でない場合、倍額)

 

最後に、ハンファリゾート雪岳ソラノ


週末料金1室1泊1万7千ウォン(プール午後券2人分付き)

海岸から離れてしまいました。海岸からは車で20分の雪岳山のほうに。

プールは完全にウォーターパークのような施設で、室外温水プールでがっつり遊べます。

でも、私たちはバスで束草に行き、海岸沿いのバスターミナルに着くため、海岸沿いで過ごすのが目的なので、値段もリーゾナブルですが、却下。

 

ちなみに韓国のウォータープールなどでは、子どもに安全チョッキが義務化されていることが多々あるので、確認してください。

 

ラマダホテルに直接予約をしました。韓国のホテル予約サイトでも同じイベント商品が1万ウォン安くありましたが、2名までと表示されていて、子ども追加はOKなのか等不明だったので、何かあったときのために、融通が利くようにホテルに直接予約することにしました。(しかも1000円差だしなあ、と思ったけど、直接予約だと、予約サイトのようなポイントがつかないのが残念)

 

↓ラマダホテルの6月のイベント グッドモーニングパッケージの詳細↓

交通手段

ソウル高速バスターミナル発のソクチョ行きを予約。優等バス(3列シート)は人気なので、希望の時間は早めにとらないと子どもと並んだ席がとれなくなります。

早速予約。

ちなみに韓国ではよく市外バスターミナルと高速バスターミナルの2種類がありますが、この差は全行程内で高速道路を何%使うかで、市外なのか高速なのかの取り扱いが変わるそうです。

ソクチョにも市外と高速があり、東ソウルターミナルは市外で、ソウル高速ターミナルは高速で発着します。現在ソクチョまでの山の一般道路にトンネルが開通したため、高速道路を走るよりも一般道路を走ったほうが速いという逆転現象が起きています。(30分差くらい)

だから、現在は東ソウルターミナル発着の方が早くつくので、ご参考までに。ただし、この規定を変えている最終なので、そのうち高速ターミナルでも同じ早さでつけるようになるというとのことです。

 

高速バス予約はこちら(日本語サイトあり)。

 


世界4分の1in韓国

90年代に韓国語を始めて、韓国に留学、就職。その後アジアを中心に旅人に。 結婚後、また韓国に戻って働きながら&子育てしながらも、現役旅人、海外旅行は1年に1回はかならず行ってる、韓国働き子育て旅人の旅育アラサー日記

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